コロンビア、メサデ・ロス・サントス農園、２００g袋詰め

この商品の定価は、１８００円です。

エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆は、全てエカワ珈琲店の基準で『中深煎り』に焙煎しています。
その『中深煎り』の焙煎度合い(煎り具合)の中で、「少し深煎り」、「ほんの少し深煎り」、「普通」、「少し浅煎り」というように、焙煎に使う原料のコーヒー生豆の状態によって煎り分けています。

「コロンビア・メサデ・ロス・サントス農園」は、『普通』の煎り具合になっています。

【この商品について】

(１)焙煎日から１０日以内の、新鮮で香りの良い自家焙煎コーヒー豆をお届けしています。

(２)当店の自家焙煎コーヒー豆を美味しく味わって頂ける期間は、豆の姿形のままで保存して、焙煎日から４週間くらいです。

(３)粉に挽いて保存して置くと、味・香りの変化するスピードが速くなって、劣化が始まる時期も速くなります。できれば、豆の姿形のままでの購入をお勧めします。

(４)世界的規模の自然保護団体レインフォレストアライアンス(熱帯雨林同盟、略称RA)の認証や日本のJAS認証を取得していて、コロンビア国内で理想の農園と評価されているのが、メサデ・ロス・サントス農園です。

(５)周囲が山と谷に囲まれている山岳部(標高１６５０メートル)の高地に拡がる台地に位置する農園で、平均気温が昼間３０度くらいで夜は１０度くらいと、昼間と夜の気温差が大きい環境でコーヒノキが栽培されています。
１年間を通じて雲に覆われた森林の中で育った有機栽培のコーヒー、それがメサデ・ロス・サントス農園が作り出すスペシャルティーコーヒーです。

(６)甘味とコクのバランスの良さと、心地よくて優しい風味を楽しんで頂けるコーヒーが出来上がると思います。

【参考までに】
エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆は、「豆のまま」で購入・保存してもらって、焙煎日から４週間以内に消費する事を前提にして販売しています。
「粉に挽いて」購入して頂く場合、「袋詰め日」から２日くらいで香りが相当に劣化して、味は２週間くらいで相当に劣化してしまいます。
そのような理由で、「豆の姿形」は『豆のまま』での購入をおすすめしています。