エチオピアイルガチェフェ、イディドモカ(ナチュラル)、２００g袋入り

エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆は、全てエカワ珈琲店の基準で『中深煎り』に焙煎しています。
その『中深煎り』の焙煎度合い(煎り具合)の中で、「少し深煎り」、「ほんの少し深煎り」、「普通」、「少し浅煎り」というように、焙煎に使う原料のコーヒー生豆の状態によって煎り分けています。

「エチオピア・イルガチェフェ、イディドモカ(ナチュラル)」は、『普通』の煎り具合になっています。

【この商品について】

(１)焙煎日から８日以内の、鮮度の良い自家焙煎コーヒー豆(クラフトコーヒー)を発送しています。焙煎日から８日以内の基点は「発送日」ですから、お客様のお手元に到着した時点で、８日を１日から３日くらいオーバーしていることがあるかもしれません。ご了承、お願い申し上げます。

(２)当店の自家焙煎コーヒー豆(クラフトコーヒー)を美味しく味わって頂ける期間は、豆の姿形のままで常温保存して焙煎日から４週間くらいです。

(３)粉に挽いて保存して置くと、味・香りの変化するスピードが速くなって、劣化が始まる時期も速くなります。できれば、豆の姿形のままでの購入をお勧めします。

(４)原料に使っている「イディドモカ(ナチュラル)」は総合商社の兼松が輸入しているスペシャルティーコーヒー豆で、１０数年ぶりに再開できた伝説のコーヒー豆です。

(５)モカ・イディド特有の素晴らしい風味、独特のモカフレーバーを楽しんで頂けると思っています。

(６)モカ・イディドを生産するイディド村の農園は標高1,800〜1,900mに位置していて、高地で栽培されるコーヒーノキから収穫・精製されているコーヒー生豆ですから、このコーヒーを楽しむ方に至高のひと時を提供できると思っています。その高地の恵みを受けたコーヒーは至高の一時をお約束致します。

(７)モカマタリに勝るとも劣らない素晴らしいモカフレーバー、昔ながらのモカコーヒーの風味を堪能して頂けると思います。


【参考までに】
エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆(クラフトコーヒー)は、「豆のまま」で購入・常温保存してもらって、焙煎日から４週間以内に消費する事を前提にして販売しています。
焙煎日から４週間以上経過すると、香り・風味の劣化スピードが速くなって、一般に市販されている焙煎コーヒー豆(レギュラーコーヒー)との違いが目立たなくなって行き、２か月も経過すると普通の焙煎コーヒー豆(レギュラーコーヒー)と見分けがつかなくなります。
「粉に挽いて」購入して頂く場合、そのスピードが速くなります。