【電子書籍】コーヒー豆自家焙煎談義【第7集】

【電子書籍】コーヒー豆自家焙煎談義【第7集】

販売価格: 300円

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この商品は、アマゾンのキンドルで購入して頂く商品です。

電子書籍「コーヒー豆自家焙煎談義【第7集】」は、エカワ珈琲店が年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネームを使ってキンドルでセルフ出版している電子書籍です。(1冊300円)

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コーヒー豆自家焙煎談義【第7集】は、2つの断片で構成しています。
「第1章、コーヒーの香り風味を作り出す化学反応」と、「第2章、秘伝、コーヒーに甘味をもたらす焙煎方法」の2つの断片記事で構成しています。
どちらの記事も、エカワ珈琲店の焙煎のウンチクに関する内容の断片記事ですから、部分的に重複している部分もあると思います。

【目次】
第1章、コーヒーの香り風味を作り出す化学反応

(1)コーヒー豆の焙煎

(2)コーヒー豆焙煎中の化学変化

(3)水蒸気による多糖類の加水分解

(4)メイラード反応

(5)最初の亀裂音(ファーストクラック、1ハゼ)

(6)2回目の亀裂音(セカンドクラック、2ハゼ)

(7)コーヒー豆とクロロゲン酸

(8)クロロゲン酸類

(9)コーヒー豆焙煎とクロロゲン酸

(10)コーヒーの苦味成分、焙煎コーヒー豆の褐色色素


第2章、秘伝、コーヒーに甘味をもたらす焙煎方法

(1)何故「蒸らし」を必要と考えるのか

(2)中パッパ「乾燥工程」

(3)「はじめチョロチョロ(蒸らし)」の焙煎操作

(4)中パッパの乾燥段階(水抜き段階)の焙煎操作

(5)中パッパの褐変反応活発化段階の焙煎操作

(6)パチパチ鳴ったら徐々にチョロチョロ

(7)1ハゼ(ファーストクラック)と2ハゼ(セカンドクラック)

(8)まとめ